2020年1月7日火曜日

阪急うめだ本店 9階 祝祭広場  「金沢百工 あたらしい金沢の工芸100」








































「金沢百工 あたらしい金沢の工芸100」
100 Artists Living and Crafting in Kanazawa, Ishikawa.
2020年1月15日(水)~20日(月)
10:00-20:00(金土は21:00まで、最終日は18:00まで)
阪急うめだ本店 9階 祝祭広場にてhttp://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kanazawahyakkou2020/index.html





金沢に住み、金沢で作る。
金沢にはおおぜいの作り手がいます。その数は2000人とも言われ、
伝統工芸、美術工芸、生活工芸、工業製品など、ジャンルをまたいで
さまざまなタイプの作家が層をなし、日々、コツコツと制作に向き合っ
ています。加賀藩御細工所ができてから約400年、金沢には卯辰山工芸
工房や金沢美術工芸大学が、加賀には挽物轆轤技術研究所、能登には
輪島漆芸技術研究所があり、県内外、国内外から多くの人が移住し、
技を学び、そのまま根付く人も少なくありません。今回ご紹介するのは、
石川県に住む、こつぶでピリリな、あたらしい時代の作家たち、約100人。
ときに伝統や権威がなくとも、独特の美意識や偏愛とも呼びたいほどの
情熱、効率や利益を最優先にはしない志や哲学があります。自分なりの
形や質感、いろあいや用途を追求する日々が、うつくしい金沢や加賀や
能登での生活とともにあります。石川県に住み、石川県で作る。作られた
ものににじみ出る、その土地らしさを感じてください。

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